
Saera Oh
PhD Candidate, Michigan State University
- East Lansing, Michigan
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技術進歩ありのソロー・モデルのシミュレーション
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Published:
2021年マクロ経済学の第9回講義で用いた,インタラクティブ・グラフを以下に示す.
技術進歩ありのソロー・モデルを,一人当たり資本が小さい値からシミュレートすると,時間の経過とともに,生産関数と一人当たり投資を表す二つのグラフ,そして一人当たり資本と一人当たりGDPの水準は変化していく.時間を変化させるには,グラフの下のスライド・バーを動かせばいい.
同じシミュレーションの結果を自動再生するのが下の図である.見やすさを優先して,生産関数と一人当たり投資を表す二つのグラフについては省き,一人当たり資本と一人当たりGDPの水準のみが示されている.
同じシミュレーション結果を一度にグラフ化したものが下の図である.
生産関数とソロー・モデルのシミュレーション
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2021年マクロ経済学の第7回講義で用いた,インタラクティブ・グラフを以下に示す.
まず,コブ・ダグラス型生産関数の資本のべき乗のパラメターを1/3ではなく,他の値にしたときに,生産関数がどのように変化するかを見てみよう.パラメターを変化させるには,グラフの下のスライド・バーを動かせばいい.べき乗のパラメターが0より大きく1より小さい限り,講義で見せたグラフの形状が成立していることがわかる.
ソロー・モデルを,一人当たり資本が定常状態よりも小さい値($k_0< k^*$)からシミュレートすると,時間の経過とともに以下のように一人当たり資本と一人当たりGDPは変化していく.時間を変化させるには,グラフの下のスライド・バーを動かせばいい.
最後に,同じシミュレーション結果を自動で再生すると,以下のようになる.一人当たり資本および一人当たりGDPの成長率がだんだん鈍化していく様が見て取れる.
日本のGDPデータ(パソコン・タブレット用)
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2021年マクロ経済学の第5回講義で用いた,インタラクティブ・グラフを以下に示す.
このページのグラフは,パソコン・タブレット用に大きめに作成されている.スマートフォンから見る場合は,こちらのページを用いること.
データはすべて,内閣府の国民経済計算である.最初の2つは統計表(国民経済計算年次推計)から,それ以降は,統計表一覧(2021年4-6月期 2次速報値)から作成されている.
日本のGDPデータ(スマートフォン用)
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2021年マクロ経済学の第5回講義で用いた,インタラクティブ・グラフを以下に示す.
このページのグラフは,スマートフォン用に小さめに作成されている.パソコンやタブレットから見る場合は,こちらのページを用いること.
データはすべて,内閣府の国民経済計算である.最初の2つは統計表(国民経済計算年次推計)から,それ以降は,統計表一覧(2021年4-6月期 2次速報値)から作成されている.