学部ゼミ
2023年度
- テーマは『動学マクロ分析』
- 蓮見亮『動学マクロ分析へのいざない』
- 演習問題:1, 2
2022年度
- テーマは『中央銀行デジタル通貨』
- 前期:暗号・暗号通貨に関する講義,そして中央銀行デジタル通貨に関する報告書・論文を輪読.
2021年度
- テーマは『ネットワークとマクロ経済学』
- 前期:Matthew Jackson, The Human Network(邦訳が『ヒューマン・ネットワーク 人づきあいの経済学』として早川書房から出版された)などを輪読.
- 後期:村田剛志『Pythonで学ぶネットワーク分析』などでプログラミングを学ぶ.
2020年度
- テーマは『生産性とマクロ経済学』
- 前期:Pythonによる感染症のモデルであるSIRモデルのシミュレーション分析
- 後期:ジョナサン・ハスケル,スティアン・ウェストレイク『無形資産が経済を支配する』(東洋経済新報社)および宮川努『生産性とは何か - 日本経済の活力を問いなおす』(ちくま新書)の 輪読
2019年度
- テーマは『家計債務とマクロ経済学』
- 前期:Atif Mian and Amir Sufi, House of Debt, University of Chicago Press(邦訳はハウス・オブ・デットとして、東洋経済新報社から出版)の輪読
- 後期:時事的なトピックについてのグループ発表(トピックは消費増税と超富裕層への課税)と,今井耕介著『社会科学のためのデータ分析入門(上)』岩波書店に基づいた,プログラミング言語Rによるプログラミングとデータ分析の講義